実施事例
醍醐の家

京都市伏見区醍醐に佇む
理想的なミニ戸建て

京都市伏見区醍醐の家は、地下鉄石田駅から徒歩圏の物件です。

京都は、市内の土地の高騰を受け、なかなか不動産入手困難エリアとなっています。

全面の道路も広く、将来的に再建築もできるものです。

既存のキッチンは、新しいものでしたが、イメージに合わないので、塩ビシートで張替えることに。
玄関を入って、廊下の突き当り正面に洗面化粧台があり、目立つ場所であったので、サンワカンパニーの物に取替えました。

(Before写真)
(After写真)

内装は、一旦リフォームされており、リフォームコストは、さほどかからないと思っていましたが、外壁の痛みが思ったより進行しており、傷みのひどいところは、壁を落とし、左官で補修した上で、再塗装することにしました。

予想外のコストアップとなりましたが、外壁を思い切って、グレーで塗り替えることにチャレンジすることとなりました。

一般的なミニ戸建てのリフォームとしての取組でしたが、周辺の戸建て賃貸と比較して、一線を画する物となったと評価しています。