会社案内

女性のデザイナー（decollage 森下）さんに、デザインをお願いしています。
当社設立時の理念として、“女性目線”を大切に考えております。（男性の立場を蔑ろにしている訳ではありません）
古い？男性の目線のからの見方の一例として“一国一城の主”的な目線で、やたら豪華に見せようというのが、往々にして見られます。
今は、無印良品に見られるように、シンプルで使いやすく、洗練された商品に人気があります。売り場に行っても、女性の姿を多くみかけます。
IKEAにしても、女性のお洒落でかつ、リーズナブルさへのニーズを提供している会社だと思います。
日々の生活に於いても、お洒落で、使いやすく､清潔なものを特に女性は意識しているように感じているからです。
そういったお店には、女性のスタッフが多くいらっしゃいます。
古代に於いて、男性は狩りにに、女性は家を守るといった考えは、今では通じない世の中になっているとは思うのですが、本能的にまだ、傾向が残っているような気がします。
住宅を提供する側に於いても、プロジェクト責任者が男性で、プランが確定した後、女性のコーディネーターが入った際に、生活がしやすくお洒落な空間を提案しようにも、いじりようが無いといった話はよく耳にします。
そのような事態を無くすために、一戸建てのリフォームを考える際には、最初から女性のデザイナーさんとプランの根幹から検討しています。
古い戸建には、室内に洗濯機置場や、洗面所、脱衣室が無いといった物件が、結構たくさん見かけます。
デザインの前に、快適な生活を行えるプランにすることから考え始めます。

おっしゃってくだされば、大家仲間はたくさんおりますので、私のお世話になっているデザイナーを紹介して、リフォームするように働きかけてみます。
すぐには、無理ですが。
デザイナーさんを入れて、センス良くリフォームする大家さんは、ほんとうに数が少ないです。
要望が多ければ、大家も動くと思います。
これから情報発信をしていきます。

皆様の声をいただけると本当に有り難いです。

希望のエリアと予算をいただければ、ご紹介できるかもしれません。
　　特に格安に、古い一戸建てを取得したいと思われる方には、参考になるノウハウをお伝えできるかもしれません。
なかなか、経験値が無ければ、格安物件を手に入れるのは、リスクが高いと思います。
　相場で良いのなら、スーモでもアットホームでも、ネットで検索できます。
駅前の売買仲介店舗に行けば、一番簡単です。
でも、格安はなかなか買えないですよね。
私は、1級建築士の資格も持っていますが、資格を持っている人は、“だめ出し”はできても、格安物件を買うノウハアウを持っている人は、希ですね。
是非。ご相談ください。

業界では、新耐震、旧耐震と言った言葉をよく耳にします。
　大きな地震があるたびに、耐震設計の基準が見直されてきました。

　大きく分けて、昭和56年（1981年）を境目として、新耐震基準、旧耐震基準に分かれます。
詳しくは、ネットで調べて、ご自身でご確認ください。
やはり、仲介で売り出されている値段も、異なります。

ただ、旧耐震基準でたてられた建物が、全部同じレベルのかというと、そうではありません。
地盤の良い場所、悪い場所というのが、大きく影響します。

また、バランスの良い形状か否かによっても異なります。

平屋か、2階建てによっても、大きくリスクは異なります。

そのあたりは、よくご自身で確認することが大事です。

と言われても、一般の人が判断はできないですよね。

耐震診断というのもありますが、それを実施して耐震補強をした一戸建てを見つけることは、非常に難しいと思います。

耐震性能を重視したい方には、ご自身が買われた一戸建てを、その行政区の耐震診断、耐震補強の補助金を活用する手はありますね。

ご相談いただければ、ある程度はお答えします。